SONY文字の資産価値

エス・オー・エヌ・ワイ SONY文字の資産価値

エス・オー・エヌ・ワイ・SONY♪ CMで流れて、いつの間にか口ずさんでいた自分がいました。

さて、文字としての「SONY」の資産価値はどのくらいあるのでしょう。

ソニーの幹部の言によれば、この会社の最大の財産は SONYの4文字 であるという。

東京通信工業(東通工)として名を知られつつあったときに突然ソニーという名称に変更することは、取引先などからも「なぜ」あるいは「やめていたほうが良い」という反応を招いた。

社内においてもその声は強かったというが、日本語圏以外でも普通に発音できる、どこへ行っても読み方の変わらないこの名前にしたことが、現在の同社のグローバルな多角化の萌芽であったという。

ブランド価値が高まった現在では、生命保険などの異業種に進出する際にも、消費者に訴求する上で有利に機能している。

フランスに赴任していた若き出井が日本に戻ってきて、欧州で学んだブランドの重要性をソニーに持ち込んだ。かつて一度だけロゴマークの変更を検討し、一般公募したことがあった。その選考結果は新聞紙面に発表され、「ブランドは変えないことに決定した」という内容であった。ブランドの普遍性、永続性を再確認したのである。


1982年より90年代後半まで、唯一のビジュアル・アイデンティティ(VI)だったSONYの4文字に加え、SONYの「S」を象ったドットで形成されたマーク(俗に「いくらマーク」と呼ばれた)と、テレビCMではこれに加え「It's a Sony」というサウンドロゴを用い、絵と音で「ソニー」という企業を印象づけた。

1996年から「Digital Dream Kids」 をコピーとして、デジタルシフトとホーム・エンタテインメント路線を明確にした。「It's a Sony」のサウンドロゴも引き続き用いられた。

2000年から2005年までは「Connected Identity」と呼ぶドットから成るVIをテレビCMのみで使用。一定であらず変容し続ける様、双方向といった来るべきネットワーク型社会への想いを込めた。


現在は、2004年からアメリカのみで使用していた「like.no.other」というコピーを全世界で使用している。「異なる視点・考え方から『新しい』を創造する」というメッセージが込められている。


≪ウィキペディアより引用≫